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大分と愛媛を橋などで結ぶ豊予海峡ルート構想。
佐藤新知事となり、検討を進めるための県のプロジェクトチームが21日始動しました。
豊予海峡ルートは、大分市佐賀関と愛媛県の佐田岬の約14キロの海峡を橋やトンネルで結ぶ構想です。
この構想は、佐藤知事の2代前の平松県政時代に推進されていましたが、広瀬前知事の5期20年間は行財政改革の一環で議論がストップしていました。
一方、佐藤知事は大分市長時代から、この構想の推進に取り組んでいて県知事選挙でも公約に掲げていました。
佐藤知事は11人の課長によるプロジェクトチームを県庁内に発足させ、21日初めての会議を開きました。
会議には大分市の職員が出席し、建設コストや経済効果など市がこれまで行ってきた調査結果について説明したということです。
プロジェクトチームでは今後、課題を整理し検討を進めることにしています。
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